男の楽園パタヤ!11月〜3月がシーズンの絶対ハマる夜遊びリゾート!

シェアする

ゲスな男性諸君!お待たせしました!ゲスの極みリゾート、パタヤのご紹介です!

「Good boys go to heaven, Bad boys go to Pattaya」

という言葉があるぐらい、パタヤはクレイジーな夜遊びが充実しているリゾートです!一人旅でも、男性のみでも、とにかく是非男性の皆様には一度行っていただきたい!

そこでここではパタヤを全然知らない人のために、パタヤへの行き方や物価などの基本情報から、絶対行くべきマストスポットまでご紹介いたします!

※この記事ではパタヤはどんなところ?というのを書いていきます。パタヤについてさらに詳しく知りたい!(主にパタヤの夜遊び方法)という方は下記記事をご覧ください!

相場はいくら?リゾート地パタヤで女の子遊びをする方法とその種類
パタヤといえばリゾートというより夜遊びスポットとしてのほうが有名かもしれません。この記事では、パタヤでの夜遊びの種類、遊び方、システム、料金をご紹介します。また、男性だけでなく、女性が楽しめるスポットもご紹介します。

※また、もし女性の方がご覧になっていましたら、下記記事にインスタ映えスポットや観光スポットなど、女性の方でも楽しめるスポットをご紹介していますので、ご興味あればご覧ください!

パタヤの女子旅おすすめスポットをご紹介!実は女性も楽しめる!?
女性の皆さん、パタヤと言ったら男の遊び場だとお思いの方もいるでしょう。 しかし違うんで...

基本情報

こんな場所

パタヤはタイにある、プーケットやサムイ島などと並ぶリゾート地です!バンコクの南に位置し、バンコクから一番近いリゾート地だと思います。

人種的には旅行者・定住者ともにヨーロッパ系の人が多い印象です。しかしながら、温暖な気候からか治安に関してはほとんど危険に感じることはないでしょう。

雰囲気に関しては文字より画像の方がわかりやすいと思うので、何枚かご紹介します!

(1枚目:Walking Street 2枚目:近くにある離島のラン島)

シーズン・服装

 

パタヤは熱帯性気候なので、年間を通して暖かく、気温の大きな変化はありません。ベストシーズンは降水量が少ない乾季の11月〜3月頃となっています。とは言いつつ、いつ行っても十分に楽しめます!

雨季でも雨が一日中降り続けるということはなく、ザーッと降ってすぐ止むというパターンが多いです。服装は半袖で全然余裕ですが、念のため女性は上に羽織るものがあったほうがベターです。

2017/12/30追記:2017/12月に3回目のパタヤに行ったのですが、カーディガンが必要なくらいの寒さでした(それでも20℃は超えていると思いますが。。。)。現地の人はダウンを着ている人もいたので、上に羽織るものはマストだと思います。

※データ出典 パタヤ:timeanddate.com 東京:気象庁

時差

日本との時差は2時間の遅れです(日本が17:00の時、タイは15:00です)。飛行機内で寝てしまえば全然気にならない時差ですね。

物価

タイの物価は安いです!パタヤにあるBig Cというスーパーマーケットのサイトを見ると、500mlコーラ1本が17バーツ=約51円です(2017/8/1現在)。食べ物も交通費も、そしてあんなことやこんなことにかかる費用も日本より俄然安いです!

ただ、物価が安いからといっていっぱい食べたり飲んだりして、結局たいして安くない旅行になっちゃうんですよね。笑

また、だいたい1週間の滞在で、飛行機・ホテル代合わせてだいたい15万円くらいですかね。

こういう時、エクスペディアだと旅費の概算がすぐわかるし行き先ごとに比較できるので、結構使ってます。

チップ

不要です。良いサービスを受けたと思ったら渡しましょう。

移動手段


photo by Aleksandr Zykov

パタヤではソンテウという乗り物が便利です。基本的にパタヤの中心地をぐるぐる回っています。ソンテウについて簡単にまとめますと、

乗り方!

  • 値段:一回あたり10バーツ/人=約30円/人
  • 乗り方:走っているソンテウに手をあげて合図 or 止まっているソンテウに乗り込む。
  • 降り方:車内にブザーがあるので、おりたいところに来たらブザーを鳴らす。ソンテウが停まったら降りて、運転手にお金を払う。

ソンテウは安くて便利なので、非常に重宝します!バイクを借りて乗っている旅行者もいますが、よほど遠くに行かない限りはソンテウで十分です!

その他にはバイクタクシーもあります。ソンテウが回ってない場所まで行くときはバイクタクシーの方が便利です!

料金は基本交渉制ですが、セントラルフェスティバルからバンコク行きのバスターミナルまで50バーツ=約150円でした。

基本情報まとめ

Point!

  • ベストシーズン:乾季の11月〜3月
  • 時差:2時間(東京が9:00の時、タイは7:00)
  • 物価:安い(500mlコーラが約51円)。旅行総額も一人当たり15万円で十分!
  • チップ:基本不要
  • 移動手段:ソンテウが安くて便利!

日本からパタヤまで

日本からパタヤまではだいたい9時間の道のりです。バンコク(スワンナプーム空港)まで飛行機で約7時間、空港からパタヤまでバスで約2時間といったところです。

空港からパタヤへの細かい行き方は下記リンクに記載しているので、ご参照ください。

バス?タクシー?日本からパタヤまでの行き方|パタヤ
日本からパタヤへ行くには、まず飛行機で空港まで行き、そこからバスかタクシーで行くという方法があります。時間を優先するならタクシー、安さを選択するならバスになります。ただ1時間程度の差なので、個人的にはバスがおすすめです。

飛行機は是非タイ航空に乗って行きましょう!LCCも良いですが、やはりリゾートに行くならできるだけラグジュアリー感を出していきましょう。それでも安い航空券を探したいのならやはりスカイスキャナーがおすすめです。日ごとの価格が見られ、また最安値を探してくれます。

マストスポット

お待たせしました!パタヤには歓楽街としての顔とリゾートとしての顔の2つがあります。昼と夜、パタヤに行ったらここに行かなければ始まらない!

ウォーキングストリート

ここには何軒ものゴーゴーバーが集まっています。有名なBaccara、PALACE、HAPPY、Skyfall、Ginza数えだしたらキリがありません。

ちなみに、パタヤへ行ったら絶対に行っておきたいゴーゴーバーをまとめましたので、ご興味ありましたらご覧ください!

【必見!】パタヤでおすすめするゴーゴーバー12選!
パタヤのゴーゴーバーっていっぱいありすぎてどこに行けばいいの!?といった方におすすめのゴーゴーバーをご紹介します!完全に主観でまとめています!BACCARA、PALACE、そして個人的にFAHRENHEITがオススメです!

ジェントルマンの皆様には言わなくてもここがどういった場所かわかると思いますが、まあ、パタヤの風俗について復習しとくか、という方がいましたら下記記事でなんとなく紹介しておりますので、ご参照ください。

相場はいくら?リゾート地パタヤで女の子遊びをする方法とその種類
パタヤといえばリゾートというより夜遊びスポットとしてのほうが有名かもしれません。この記事では、パタヤでの夜遊びの種類、遊び方、システム、料金をご紹介します。また、男性だけでなく、女性が楽しめるスポットもご紹介します。

とりあえず簡単に言うとポールダンス+キャバクラ+風俗って感じですかね。ビール一杯(約150バーツ=約450円)で何時間でもいられるので、その後を楽しむという目的ももちろんですが、暇つぶしにもおすすめです!あと意外と女性、カップルも多くいます。

またウォーキングストリートにはバービアもたくさんあります。これはキャバクラ+風俗に近いですかね。バービアはゴーゴーバーに比べると女の子の質が劣ると言われていますが、探せば全然良い子もいます!あと、基本ゴーゴーバーの女の子より安いです。一応ビリヤードを置いているところが多いので、ママさんに声かけて遊ぶこともできます。

パタヤには他にもこういったお店が密集しているところがありますので、そちらも是非行ってみてください!

ラン島

パタヤはリゾートと言われるものの、海は汚いです。正直汚い。多分日本人なら誰も入らないんじゃないかな。

だから海に入りたい人はみんなラン島に行きます!

ラン島はウォーキングストリートを市街地側から抜けていったところにある船着場から行きます。普通ボートで約30バーツ=約90円、約40分ほどで到着します。

ちなみにタワエンビーチ行きとナーバン桟橋行きがありますが、旅行者が多いタワエンビーチが無難です。私は何も考えずナーバン桟橋の方に行ったのですが、こちらも別に悪いわけではありませんが、タワエンビーチに比べると活気は少ないです。

そして着いたら、思う存分海に入りましょう。ラン島の海は透き通っていてキレイです!またラン島には全部で7つほどビーチがあるので、タワエンビーチに飽きたら他のビーチに行くのがいいかもしれません。

バイクを借りて(借りる時はパスポートを預ける必要があります)ビーチを探しに行くのは気持ちいいですよー。奥まったところに静かなビーチもあったりするので、是非自分のお気に入りのビーチを見つけてください。

ちなみに帰りは、船着場の近くにいるそれっぽい人に声をかければチケットが買えたはずです。(すいません、あまり覚えてなく。。。)

また、最終パタヤ行きが18:00発と早いので、気をつけてください。

その他にもお昼で楽しめるスポットはいっぱいあります!下記にて簡単にまとめておりますので、よろしければどうぞ!

【知っておきたい】パタヤのお昼の時間つぶし方法!
パタヤのお昼って結構暇になりますよね?そこで、この記事ではパタヤのお昼の過ごし方を実体験を基にしながらご紹介します!ショッピング?マッサージ?それとも、、、ちょっとしたご参考に是非ご覧ください!

おすすめホテル

リゾートに来たらラグジュアリーなホテルに泊まりたいものですよね。ここではこのホテルのためにパタヤに行きたい!と思うようなホテルをご紹介します!

ヒルトン パタヤ

言わずと知れたヒルトングループ。ビーチロードの中ほどにあるセントラルフェスティバルに併設されているおり、ソンテウで乗っていても非常に目立ちます。

中にはルーフトップバー「HORIZON」インンフィにティプールの隣接している「Shore」絶品タイ料理の「Flare」、ランチビュッフェがおすすめの「Edge」があり、このオシャレ度、食事のレベルの高さはさすがヒルトンといったところです。是非動画で雰囲気を見てみてください!

Hilton!

それ以外のホテルだと、デュシタニホテル

【画像あり】おすすめ!デュシタニパタヤの良いところ悪いところ
実際に行ったときに感じた、デュシタニパタヤの良いところ、悪いところをまとめました。ホテル予約サイトを見て、いいなと思ってるけど、いまいち踏ん切りがつかない人は是非ご覧になってみてください!僕個人としてはおすすめホテルです!
アヤブティックホテルがおすすめです!
https://resovaca.com/asia/pattaya-ayaboutique/

おすすめご飯

タイ料理

パタヤに来たらそりゃタイ料理食べたいですよね。そこでおすすめなのが、セントラルフェスティバルにある地下一階のフードコート!ここには色々な種類のタイ料理があるので、正直毎日でも食べられると思います。

私はほとんど毎日行ってました。値段も安いので、非常におすすめです!

ちなみにここはプリペイド式のカードで支払います。入り口みたいなところでお姉さんにお金を渡せば、自動的に発行してくれます。

Point!

  • セントラルフェスティバルフードコート
  • 開店時間:10:00 閉店時間:23:00
  • 価格:安い

ステーキ

パタヤのステーキと言ったらビーフイーターです!約2,000円〜約3,000円でジューシーなステーキを食べることができます!付け合わせのガーリックポテト(選択式)も絶品でした!おすすめです!

Point!

  • Beefeater
  • 開店時間:12:00 閉店時間:深夜まで(ラストオーダーは23:00)
  • 価格:中

ビュッフェ

そして最後におすすめしたいのが、ヒルトンホテルに入っているEdgeというレストランのランチビュッフェ!曜日によってシーフード料理だったりハンバーガーだったりBBQだったりとバラエティに富んでいます。

味ももちろん美味しいです!特にトムヤムクンは曜日にかかわらず常にありますが、個人的にすごい美味しいです!もちろんアイスやミニケーキもあり、とっても美味しいです!

また、レストランからの眺めもよく気持ちが良いです。パタヤの物価で考えるとちょっと高めですが、それでも580バーツ〜650バーツ+ドリンク料金=約1,740円〜約1,950円+ドリンク料金。この値段の価値はあります!

中もキレイで、外の眺めも良くて、女性の方にも自信を持っておすすめできます!

Point!

  • Edge
  • ランチ開店時間:12:00 閉店時間:14:30
  • 価格:中
  • 備考:開店から入れば、最大2時間30分ビュッフェを楽しめます

まとめ

 

パタヤは落ち着いたリゾートというより喧騒のリゾートです。なので、リゾートに行ってゆっくりしたい!でも途中で暇になったら遊びたい!という人にはぴったりです!

是非次回の旅行の候補に入れてみてはいかがでしょうか?